秋だねぇ~・8


秋だねぇ~
・8
透明「栄養吸収量というのは、恵那が食べた物を
どれくらい吸収するか
ということなんだけど・・・。」
恵那「おお~っもし、吸収量が低ければ
いくら食べても痩せちゃうんじゃない」
透明「でも、太ったでしょ」
「バキッ」
透明「あうっ」
恵那「わかってるわよ~~~~」
ううっ・・・いちいち殴るな~
透明「まったく
ちょっとは、落ち着きなさい」
恵那「うう~っ今のは先生が悪い
」
透明「はぁ~・・・わかったよ
もう、太ってるとは言わないよ」
恵那「わかればよろしい」
透明「(やれやれようわからん
)
栄養吸収量というのは、その人が食事で
吸収できるエネルギー量を言うんだけど、
これも、正直、人それぞれ
いくら食べても太らない人もいれば、
水を飲んだだけでも太る人もいる
それに、この吸収量は、生まれたときから
決まっていて、なかなか変えることも
数値化することもできないから、医療機関で
調べても、太りやすいか痩せやすいかでしか
でるものではないんだ」
恵那「そうなんだ~」
透明「それじゃぁ~、どうすれば良いか」
恵那「わかった吸収しづらいものを食べればいいんだ
」
透明「不正解」
恵那「ええ~~~~~っ何でよ~~~
」
透明「本来、吸収量というのは、吸収が沢山できるから
太るというものではなくて、吸収できた
エネルギーは代謝に使われるから、太りにくく
なるものなんだよ」
恵那「どういうこと」
透明「簡単に言うと、吸収された食べ物は、直接的に
エネルギーとして使われるから、身体に残り
にくくなる
逆に、吸収しづらい食べ物は、吸収に時間が
かかるから、分解する順番として後回しに
されてしまうんだ
要するに、脂肪として蓄積されるということ」
恵那「ひぇ~逆だと思ってた
でも、その吸収しやすい、しにくいって言うのは、
人それぞれなんでしょわかるものなの
」
透明「一般的には、血液型で食べ物の得意不得意は
言われているのだけど、これも結構ザックリで、
もう少し個人的な観点で出すのなら、
繭気属性で出すことはできるよ」
恵那「繭気属性
あっ先生がパワースポットを調べてたやつでしょ
私、風~風属性~
」
透明「あははっそれっぽいね
」
恵那「何それなんか、引っかかるんですけど
」
透明「いやいや気にしないで
それじゃぁ~、繭気属性別で、
得意な食材・不得意な食材を見てみようか」
恵那「うん」
透明「もともと、繭気属性は、その人の純粋な気質を
表しているから、自分の気質に合わない食材は、
分解、吸収しづらいんだだから、その食材を
取り入れれば、太りやすくなる」
恵那「なるほどねぇ~」
透明「それじゃぁ~、表にしてみようか」
恵那「うん」
次回、繭気属性復習で~す
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続く・・・。
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