2020年5月はどんな年月?!予測・考察!!
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2020年5月はどんな年月?!
予測・考察!!
2020年5月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年5月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数年盤と2020年5月の九数月盤を記します。
図1>20年(庚子)年盤 図2>20-5月(辛巳)月盤
そして、以下に2020年5月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年5月限定の帰一融合盤です。
図3>2020年3月の年盤月盤帰一融合盤
20年5月帰一融合盤のエネルギーラインは艮坤ライン(北東⇔南西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
2020年の年干支は庚子、2020年5月の月干支は辛巳。年の子方向からのエネルギーと、月の巳方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年5月は、艮坤ライン(北東⇔南西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
20年5月帰一融合盤の艮坤ライン(北東⇔南西)上に、展開する九数は、
南西宮[3]、中央宮[6]、北東宮[9]です。
この艮坤ライン(北東⇔南西)上に展開する九数が20年5月、最もエネルギーを得る九数となります。
艮坤ラインのエネルギーの意味は、([南西]停止・ブレーキ⇔起動・アクセル[北東])、([南西]入力・受動⇔出力・能動[北東])、([南西]沈静⇔触発[北東])、([南西]交代⇔抜擢[北東])を表します。
次に、中央宮[6]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[6]の対象は、原理原則、指令命令、監督、規制、束縛、支配、不満、封鎖などを表しますから、
20年5月は、規則・ルール・法律・憲法等の規律で支配された世界を意味する対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[6]が中央に展開しスポットが当たることで、20年3月、影響をうける対象は、艮坤ライン(北東⇔南西)上にある、南西宮[3]です。
南西宮[3]の意味は、理想・希望・夢・期待等を表します。
南西宮の象意は、図3の通り、[昇進]の状態にあります。そこに艮坤ラインの南西エネルギーが流れ込み、
今まで、[3]=夢・希望・期待が、[昇進]高まってきている状態のモノが、停止する・ブレーキが掛かる・という意味合いになります。
まとめると、
20年5月は、中央宮[6]=原理原則、指令命令、監督、規制、束縛、支配、不満、封鎖の対象となる場所・世界において、
南西宮=夢・希望・期待が、[昇進]高まってきている状態のモノが、停止する・ブレーキが掛かる、という現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[6]の対象が意味するところは、ずばり、政治・行政・教育・医療・化学等ではないかと考えます。
20年5月、その世界において、希望・期待に、停止・ブレーキが掛かるような内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
[追記]「2020年5月の予測考察」記事のその後!?
2020年5月1日に「2020年5月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました。
◆①内閣支持率、発足以来最低に
朝日新聞社は5/23、5/24日に全国世論調査(電話)を実施した。
安倍内閣の支持率は29%(前回5月16、17日は33%)で、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。不支持率は52%(同47%)に増え、5割を超えた。
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