カモ~~~ン~ヌ!・26

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・26
透明「それじゃぁ~、お次は運だね
」
一郎「それは何となくわかります
運が悪いと、相手と出会えないって
ことですよね
」
透明「惜しい
それもあるけど、重要なのは
結婚をする為と維持する為に必要な
運気の量なんだ
」
一郎「
」
透明「一郎さんが、好きになった人が
運が悪かったとする
君はそのとき、どうする
」
一郎「そりゃ~
好きになった人ですから、
何とか支えようと考えます
」
透明「そうだよね
でも、自分が思っている以上に
相手の運が悪く、支えている自分にも
悪いことが立て続けに起こった場合、
それでも支えることができる
」
一郎「うっ
そ、それは、状況にもよるかと・・・
」
透明「運が悪く、全てを失うような事柄が起こる
実質、支えられる状況ではなくなる
そんなことが結婚という生活の中で起こると
考えても、君は相手を支えられる
」
一郎「ううっ
・・・だ、大丈夫です

先生がいますから
」
透明「はははっ
まあ、そんな事態になったら、
私も全力で手伝うけどね
でも、これは冗談ではなく、実際にありえる
ことだったりもするんだ
運は、日々変わるものだから、いつか上がる
だろうと考える人が多いけど、私たちのような
仕事をしている者からすると、運が悪く
そのスパイラルに入ってしまうと、抜け出す
ことができなくなる人も多い
運は、上げる行動があれば上がるけど、
運が悪いときには、その行動すら選択できない
こともあるから、本当に慎重に考えなければ
いけない事柄でもあるんだよ
」
一郎「そ、そうなんですね・・・
」
透明「それに、結婚してからの運は、家族にも
かかってくる
そう考えると、家族を守る為に運を上げておく
考えは必要になるんだ
運は沢山の種類があって、どれも良いに
越したことはない
健康運が悪ければ、自分だけじゃなく家族にも
苦しい思いをさせるし、他の運もそうだよね
」
一郎「確かに・・・
」
透明「さっきは、試すような言い方してゴメンね
でも仕事柄、運を甘く見て欲しくなくてね
」
一郎「いいえ
それも大切なのがよくわかりました
」
透明「それに・・・。」
一郎「
」
透明「今話したのは、結婚してからの話だけど、
出会いの時点で運が悪いと、感覚的に幸が薄く
見えてしまって、いくら運命の相手でも
本能的に避けてしまうこともあるんだ
だから、結婚を考えるのであれば、運を意識する
ことは頭の片隅において欲しいんだ
」
一郎「わかりました
ちゃんと意識しておくようにしますね
」
透明「さて、次は個々の魅力だね
」
一郎「魅力って、やっぱり容姿とは違うんですよね
」
透明「確かに容姿は、魅力とイコールに感じてしまうけど、
少し解釈が違うんだ
魅力というのは、内観から生まれるものなんだ
」
一郎「内観
」
透明「内観というのは、内側からにじみ出るもの
つまり、存在としての自信や個性といったものが
それにあたる
」
一郎「なるほど~
」
透明「もちろん、ここで言う自信の中には容姿が
入っている人もいるかもしれないけど、
魅力というのは、確固たる自信や
曲げられない個性から生まれてくることが
多いんだ
もちろん、これは行き過ぎて表に出してしまうと
自信過剰に見えたり、相手から理解されない
ことがあるから、その自信や個性は、自分の中に
持っておくことが大切なんだ
」
一郎「自信や個性か~
俺にあるかなぁ~
」
透明「まあ、人間というのは自己否定してしまう
人も多いから、自分ではわからないかも
しれないけど、必ず人には自信のある部分や
曲がらない個性があるものだから、それを
自分で認識して、自分の強さに変えられれば
魅力は体の奥底からにじみ出てくるものなんだよ
」
一郎「なるほど~
それを表に出すのでなく、
自分の中で確固たるものにして行くということで
出るというわけか~
よし
俺も、しっかりと自分の魅力を探して見よう
」
透明「その意気
その意気
さて、次は・・・・。」
続く・・・。
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