桜田義孝さん命式

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

2018年10月、国務大臣に入閣後、半年で実績無く自滅した桜田さん。このような失言おじさんが、どうして今まで国会議員をやってこれたのでしょうか。

 

◆桜田義孝さん命式(推時)

 

→●⇔←

戊甲丙己

辰申子丑(年月の支合)

月令癸(水)

 

木=強、火=弱、土=最強、金=最弱、水=最弱

 

内格

体神 日干甲木

用神 月干丙火

喜神 木火

忌神 土

 

命式としては、従財格が成立せず内格となり、日干を強めたい命式になります。日干甲には力があり、月干丙に生じられて強まるので、あの態度のデカさが出るのだと思います。

 

しかし、丙食傷は喜神でも弱いので、真心などなくて、表現力が乏しい人で、自分以外に興味関心がありません。己・戊財帛は忌神で強いので、口先ばかりで何もできない人です。

 

月干・・・丙(陽光)

日干・・・甲(樹木)

時干・・・戊(岩山)

 

このように絵にして考えると、甲樹木は丙の陽光と、戊岩石で育ったかのように思いますが、やはり岩石の上で樹木が育つのは難しく、耐久性が弱いと考えられます。

 

無訣では育樹Bになり、月干丙太陽が、日干甲木を育てる。戊辰刻で湿根があるも癸無く、山の木は山木自寇で自ら不幸を招き、子が逆らい部下が反抗する。と説明しています。

 

時干が己土だったら、従財格になり、素晴らしい命式になったのですが、この人の発言や行動から、それは絶対に考えられないわけで、目上や上司に恵まれここまで来たのでは?

 

丙に照らされた甲樹は、非常に頼もしく見えるわけで、安倍さんは、その外見にだまされてしまったのでしょう。そして丙甲の飛鳥跌穴で干関係が良いわけですが、

 

地面である戊岩石(部下)に亀裂が入ったのか、あっと言う間に転落してしまいました。巨木を岩石が支えきれなくなると、もう更迭という二文字しか残らなかったのでしょうね。

 

☆週末のトランシット図

まだ子平推命を学び始めた頃は、甲樹が戊山で育つんじゃないのか?と思っていたのですが、戊山は「岩山」と考えるべきだと思うようになりました。

 

丁に対する戊は真炉・己は仮炉ですが、甲に対する壌土は己でしかなく、戊は何も役に立たず、足を引っ張る干関係と言うことが出来ますね。甲と戊は非常に干関係が悪いのです。

 

桜田さんの命式は日干甲を強めたい命式で、2019年己亥になると、日干甲は年運己の干合により、大変弱まります。彼が最も恐れる運に、大臣を辞任する事になりました。

 

04月13日の00時05分に、トランシット月/土星180度が形成されます。遅寝遅起きの人は、ここで生活習慣を変えてみよう。やっぱり早寝早起きが気持ち良いよ。

 

04月13日の05時00分に、トランシット月/冥王星180度が形成されます。朝起きる寸前の夢はきっと覚えているはず。何だか怖い夢でうなされそうだけど、直ぐ目覚めるよ。

 

04月13日の16時50分に、トランシット月が獅子座に入ります。子供に戻った気分で、明るく陽気な2日間を過しましょう。自己中だった良いじゃない。

 

04月13日の20時13分に、トランシット月/天王星90度が形成されます。土曜の夜は気分の変動が激しいかもね。イライラすることがあっても、我慢が必要。今日は上弦だから、半月が綺麗に見えそうだね。今週もお疲れ様!

*******************************************
魔王猫の占いカウンセリング
四柱推命、西洋占星術、タロット
3つの占術で、メール鑑定をします
四柱推命通信講座も行っています
鑑定料金 3,000円~
鑑定依頼 24時間ご予約を承ります。
https://www.5gyou.com
*******************************************

にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ

↑押してくれると嬉しいです!!↑