感受の法則・9
感受の法則・9
透明「教えてくれるかな」
智則「霊感は、霊がいるからあるんじゃないですか
それを視る力が誰かにないと、幽霊って
わからないじゃないですか」
透明「おお~っいい線いってるねぇ~
確かに、霊という存在は霊感を持っている
人にしか認識できないよね
それじゃぁ~、何で智則くんには、
霊感があったんだろう」
智則「えっあっ・・・そっか」
透明「霊感とは何か
その答えとしては、霊が存在しているという
意味は非常に重要になってくる
ただ、その力は何故あるのかという答えには、
もう少しパーツが必要かもしれないね」
智則「そうですよね・・・霊が存在しているのは、
わかるけど・・・全ての人が視えるわけじゃ
ないんだもんなぁ~・・・う~ん
何で、霊感てあるんだ
それも、霊がいることを認識させるためなら、
全員が視えてもおかしくないはずなのに・・・。」
透明「クスクスそれじゃぁ~ヒント
智則くんは、感受性って知ってるよね」
智則「感受性くらいはわかりますよ~」
透明「言葉で説明できるかな」
智則「えっあっちょっと待ってください」
スマホを取り出し、グーグル先生にアクセスして
いるようだ・・・。
智則「わかりました感受性っていうのは、
外界の刺激や印象を感じ取ることができる働き
刺激として感受する能力や感度」
透明「正解さすがグーグル先生」
智則「あははっ」
透明「それじゃぁ~、受感は」
智則「受感感受の逆ですか」
透明「そうそう」
智則「んっ字が逆なだけで、何か違うんですか
ちょっと待ってくださいね」
グーグル先生再登場
智則「あれ受感 とは、力の測定一般や
電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定
などの分野において活用されるキーワード
何だこれ」
透明「まあ、一般的には使わない用語だからね
ただ、さっき、智則くんが言ったように、
受感は、感受の逆になる」
智則「感受の逆っていうと・・・えっ逆って
なんですか刺激を受け取らないってこと」
透明「そうじゃないよ
受け取らないというのであれば、無感と表現
すればいい」
智則「そっか・・・う~ん・・・この受感と霊感は、
関係するんですか」
透明「大いに関係する
それこそ、コレの理解が無いと、霊感は使えない」
智則「いい~っそ、そうなんですか」
透明「こういったものを、感受の法則というんだけど、
私達の世界では、非常に重要な導入部になるから、
君が霊感を使いたいのであれば、理解しなくちゃ
いけないものだと思うよ」
智則「うう~っせんせ~~~いギブアップ~
頭が混乱してついてかないですよ~」
やれやれ、現代っ子だなぁ~
調べれば全てが検索できる世界か
でも、本当の世界はもっと広い
検索できる世界は、偏りすぎてしまっていて、
本当に大切な部分は隠されている
大切なのは、考え感じることなはずなんだけど
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
ポチしてくれると励みになります