感受の法則・8

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感受の法則
・8
皆さんは、答えが出ましたか
智則くんは、まだ答えが出ていない
みたいです・・・
~・~・~・~・~・~・~・~・~
小学生の頃
師匠「この世に必然として存在する
物・事象・現象そして者は、
意味を持って存在してる
それは、何となくわかるかな
」
透明「はい
」
師匠「しかし、必然として存在していない
ものは、認識、価値、意義を失い、
存在しているとは言えない
そうやって、この世界のルールは
成り立っていると言って良い
」
透明「でも、僕たちの能力は・・・。」
師匠「そうだね
必然とは言えないね
」
透明「・・・・。」
師匠「それは、何故だと思う
」
透明「それは・・・みんなが認識できないから
」
師匠「おお
優秀
優秀
」
透明「へへっ
」
師匠「世界は、必要だから何かを作り出し、
発見し、その価値や意義をそのものに
与えるんだ
それが世の中の必然となり、世界は進んで
行くんだよ
」
透明「先生
もし、世の中の人が、この能力を
必要だと思ったら、必然になる
」
師匠「そうだね
でも、透明は一つ勘違いをしているよ
」
透明「えっ
」
師匠「透明も、世界の一部だ
だから、皆がその価値や意義を与えなくても、
透明が与えてやれば、透明の世界では、
その能力は必然になるんだよ
」
透明「う~ん
・・・難しい
」
師匠「はははっ
そうかもしれないな
ただ、これだけは、覚えておきなさい、
透明は、自分の能力を自分の世界で必要な
ものと感じてあげなさい
透明の能力は、そうやって君に認識される
ことで、きっと透明を助けてくれる相棒に
なってくれるよ
」
透明「相棒
」
師匠「話は少し変わるが、透明は感受性という
言葉を知っているか
」
透明「
」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「くすっ
・・・あの時は、言葉が難しくて
わからなかったなぁ~
」
智則「先生~
わかった
」
透明「おっ
それじゃぁ~教えてくれるかな
」
あの時の私が此処にいるような気になる
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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