2020年3月はどんな年月?!予測・考察!!
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2020年3月はどんな年月?!
予測・考察!!
2020年3月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年3月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数年盤と2020年3月の九数月盤を記します。
図1>20年(庚子)年盤 図2>20-3月(己卯)月盤
そして、以下に2020年3月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年3月限定の帰一融合盤です。
図3>2020年3月の年盤月盤帰一融合盤
20年3月帰一融合盤のエネルギーラインは艮坤ライン(北東⇔南西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
2020年の年干支は庚子、2020年3月の月干支は己卯。年の子方向からのエネルギーと、月の卯方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年3月は、艮坤ライン(北東⇔南西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
20年3月帰一融合盤の艮坤ライン(北東⇔南西)上に、展開する九数は、
南西宮[4]、中央宮[7]、北東宮[1]です。
この艮坤ライン(北東⇔南西)上に展開する九数が20年3月、最もエネルギーを得る九数となります。
艮坤ラインのエネルギーの意味は、([南西]停止・ブレーキ⇔起動・アクセル[北東])、([南西]入力・受動⇔出力・能動[北東])、([南西]沈静⇔触発[北東])、([南西]交代⇔抜擢[北東])を表します。
次に、中央宮[7]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[7]の対象は、技術、物質、経済、収穫、観念、合理的、デジタル、文明などを表しますから、
20年3月は、物質性・合理的・文明等を意味する対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[3]が中央に展開しスポットが当たることで、20年3月、影響をうける対象は、艮坤ライン(北東⇔南西)上にある、北東宮[1]です。
北東宮[1]の意味は、原理・原則・基礎・原石等を表します。
北東宮の象意は、図3の通り、[底なし沼]の状態にあります。そこに艮坤ラインの北東エネルギーが流れ込み、
今まで、[1]=原理・原則・基礎・原石として、[底なし沼]ひっそりと埋もれている状態の中から、新生する・抜擢される・新たに始まる・という意味合いになります。
まとめると、
20年3月は、中央宮[7]=技術、物質、経済、収穫、観念、合理的、デジタル、文明の対象となる場所・世界において、
北東宮=現原理・原則・基礎・原石として、[[底なし沼]ひっそりと埋もれている状態の中から、新生する・抜擢される・新たに始まる・という現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[7]の対象が意味するところは、ずばり、若い女性・技術・医薬・医療・化学等ではないかと考えます。
20年3月、そのことで新たに始まる・生まれる対象が、評価される・注目される内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
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