2019年07月はどんな年月?!予測・考察!!
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2019年07月はどんな年月?!
予測・考察!!
2019年7月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2019年7月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年7月の九数月盤を記します。
図1>19年(己亥)年盤 図2>19-07月(辛未)月盤
そして、以下に2019年7月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年7月限定の帰一融合盤です。
図3>2019年7月の年盤月盤帰一融合盤
19年07月帰一融合盤のエネルギーラインは東西ライン(東⇔西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年07月、2019年の年干支は己亥、2019年07月の月干支は辛未。年の亥方向からのエネルギーと、月の未方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年07月は、東西ライン(東⇔西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
19年07月帰一融合盤の東西ライン(東⇔西)上に、展開する九数は、
東宮[5]、中央宮[7]、西宮[9]です。
この東西ライン(東⇔西)上に展開する九数が19年07月、最もエネルギーを得る九数となります。
東西ラインのエネルギーの意味は、([東]ロマン⇔リアル[西])、([東]感情的⇔合理的[西])、([東]精神的⇔現実的[西])、([東]誕生⇔死去[西])を表します。
次に、中央宮[7]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[7]の対象は、現実・合理性・損得・効率優先・経済・金融・資本主義などを表しますから、
19年07月は、現実・合理性・損得・効率優先・経済・金融・資本主義などの対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[7]が中央に展開しスポットが当たることで、影響をうける対象は、東西ライン(東⇔西)上にある、東宮[5]と西宮[9]です。
東宮の象意は、図3の通り、[抑制]の状態にあります。そこに東西ラインの東エネルギーが流れ込み、今まで抑制・抑圧されていた対象が、感情的な行動に出るという意味合いになります。
西宮の象意は、図3の通り、[未熟]の状態にあります。そこに東西ラインの西エネルギーが流れ込み、今まで愚者・未熟・曖昧な状態にあった対象が、現実を突きつけられるという意味合いになります。
まとめると、
19年07月は、中央宮[7]=現実・合理性・損得・効率優先・経済・金融・資本主義の対象にスポットが当たることにより、
東宮=今まで抑制・抑圧されていた対象が、感情的な行動に出るという現象と、
西宮=今まで未熟・曖昧な状態にあった対象が、現実を突きつけられるという現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[7]の対象を抱えている時事は、ずばり、中東・北朝鮮情勢ではないかと考えます。
19年07月、新たな動き・発表は、現実を突きつけられる、ネガティブな内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
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