2019年06月はどんな年月？！予測・考察！！
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2019年06月はどんな年月？！
予測・考察！！
2019年6月はどんな年月になるのでしょうか？
陰陽波動学の九易法により、2019年6月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年6月の九数月盤を記します。
図1>19年(己亥)年盤 図2>19-06月(庚午)月盤
そして、以下に2019年6月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年6月限定の帰一融合盤です。
図3>2019年6月の年盤月盤帰一融合盤
19年06月帰一融合盤のエネルギーラインは艮坤ライン(北東⇔南西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年06月、2019年の年干支は己亥、2019年06月の月干支は庚午。年の亥方向からのエネルギーと、月の午方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年06月は、艮坤ライン(北東⇔南西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン＝南北ライン：(南⇔北)
青ライン＝東西ライン：(東⇔西)
緑ライン＝艮坤ライン：(北東⇔南西)
橙ライン＝乾巽ライン：(北西⇔南東)
以上の４ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
19年06月帰一融合盤の艮坤ライン(北東⇔南西)上に、展開する九数は、
北東宮[６]、中央宮[３]、南西宮[９]です。
この艮坤ライン(北東⇔南西)上に展開する九数が19年06月、最もエネルギーを得る九数となります。
艮坤ラインのエネルギーの意味は、([北東]始まり⇔終わり[南西])、([北東]加速⇔減速[南西])、([北東]能動的⇔受動的[南西])を表します。
次に、中央宮[３]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[３]の対象は、新芽・感性・精神・ロマン・宇宙・生命・医学・教育・アート・夢などを表しますから、
19年06月は、新芽・感性・精神・ロマン・宇宙・生命・医学・教育・アート・夢などの対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[３]が中央に展開しスポットが当たることで、影響をうける対象は、艮坤ライン(北東⇔南西)上にある、北東宮[６]と南西宮[９]です。
北東宮の象意は、図3の通り、[統一]の状態にあります。そこに艮坤ラインの北東エネルギーが流れ込み、今まで親しい関係・協力・和合してきた対象が、更に、融和を加速させていくという意味合いになります。
南西宮の象意は、図3の通り、[沈思黙考]の状態にあります。そこに艮坤ラインの南西エネルギーが流れ込み、今まで再検討・再計画・自重・観察の状態にあった対象が終わり、行動に出るという意味合いになります。
まとめると、
19年06月は、中央宮[３]＝新芽・感性・精神・ロマン・宇宙・生命・医学・教育・アート・夢の対象にスポットが当たることにより、
北東宮＝今まで親しい関係・協力・和合してきた対象が、更に、融和を加速させていくという現象と、
南西宮＝今まで再検討・再計画・自重・観察の状態にあった対象が終わり、行動に出るという現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[３]＝新芽・感性・精神・ロマン・宇宙・生命・科学・医学・教育・アート・夢の対象から今月スポットが特に当たりやすい対象は、ずばり、医学・科学･宇宙の分野ではないかと考えます。
19年06月、医学・科学･宇宙の分野で、新たな動き・発表があるのでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
[追記]「2019年06月の予測考察」記事のその後！？
2019年6月4日に「2019年06月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中？として追記しました。
①[ナノサイズの炭素リボン精密合成＝次世代半導体など応用期待－名古屋大]
名古屋大の研究チームは、シート状の炭素素材「グラフェン」を細長いリボン状にした「グラフェンナノリボン」（GNR）の精密合成に世界で初めて成功したと発表した。
GNRは高速、省エネの次世代半導体やセンサー、電子回路材料として期待されており、自由に合成できる技術は実用化に弾みとなる。論文は26日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。
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