2019年04月はどんな年月?!予測・考察!!
| 陰陽波動学とは? |
貴方の今日の運気 |
2019年04月はどんな年月?!
予測・考察!!
2019年4月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2019年4月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年4月の九数月盤を記します。
図1>19年(己亥)年盤 図2>19-04月(戊辰)月盤
そして、以下に2019年4月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年4月限定の帰一融合盤です。
図3>2019年4月の年盤月盤帰一融合盤
19年04月帰一融合盤のエネルギーラインは東西ライン(東⇔西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年04月、2019年の年干支は己亥、2019年04月の月干支は戊辰。年の亥方向からのエネルギーと、月の辰方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年04月は、艮坤ライン(北東⇔南西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
19年04月帰一融合盤の艮坤ライン(北東⇔南西)上に、展開する九数は、
北東宮[7]、中央宮[4]、南西宮[1]です。
この艮坤ライン(北東⇔南西)上に展開する九数が19年04月、最もエネルギーを得る九数となります。
艮坤ラインのエネルギーの意味は、([北東]始まり⇔終わり[南西])、([北東]加速⇔減速[南西])、([北東]能動的⇔受動的[南西])を表します。
次に、中央宮[4]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[4]の対象は、貿易・市場・通信・ネットワークなどを表しますから、
19年04月は、貿易・市場・通信・ネットワークなどの対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[4]が中央に展開しスポットが当たることで、影響をうける対象は、艮坤ライン(北東⇔南西)上にある、北東宮[7]と南西宮[1]です。
北東宮の象意は、図3の通り、[熱中]の状態にあります。そこに艮坤ラインの北東エネルギーが流れ込み、今まで選択・集中・熱中してきた対象が更に加速がついていくという意味合いになります。
南西宮の象意は、図3の通り、[停滞]の状態にあります。そこに艮坤ラインの南西エネルギーが流れ込み、今まで停滞していた対象が動き出すという意味合いになります。
まとめると、
19年04月は、中央宮[4]=貿易・市場・通信・ネットワークの対象にスポットが当たることにより、
北東宮=今まで選択・集中・熱中している対象が更に加速するという現象と、
南西宮=今まで停滞していた対象が動き出すという現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[4]=貿易・市場・通信・ネットワークの対象を問題に抱えている国は、ずばり、中国ではないかと考えます。
19年04月、中国で、貿易・市場・通信・ネットワーク関連の動きがあるのでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
| ▼スピリチュアル サロン
|
| ▼お問合せ | HOME |