2019年02月はどんな年月?!予測・考察!!
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2019年02月はどんな年月?!
予測・考察!!
2019年2月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2019年2月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年2月の九数月盤を記します。
図1>19年(己亥)年盤 図2>19-02月(丙寅)月盤
そして、以下に2019年2月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年2月限定の帰一融合盤です。
図3>2019年2月の年盤月盤帰一融合盤
19年02月帰一融合盤のエネルギーラインは乾巽ライン(北西⇔南東)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年02月、2019年の年干支は己亥、2019年02月の月干支は丙寅。年の亥方向からのエネルギーと、月の寅方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年02月は、乾巽ライン(北東⇔南西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
19年02月帰一融合盤の乾巽ライン(北西⇔南東)上に、展開する九数は、
南東宮[4]、中央宮[5]、北西宮[6]です。
この乾巽ライン(北西⇔南東)上に展開する九数が19年02月、最もエネルギーを得る九数となります。
乾巽ラインのエネルギーの意味は、拡大・縮小、緩和・規制、自由・制約を表します。
次に、中央宮[5]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[5]の対象は、統一・分裂・基盤などを表しますから、
19年02月は、統一・分裂・基盤などの状態にある対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[5]が中央に展開しスポットが当たることで、影響をうける対象は、乾巽ライン(北西⇔南東)上にある、南東宮[4]と北西宮[6]です。
南東宮の象意は、図3の通り、[制限]の状態にあります。そこに乾巽ラインのエネルギーが流れ込み、今まで制限されていた対象が緩和されるという意味合いになります。
北西宮の象意は、図3の通り、[豊富]の状態にあります。そこに乾巽ラインのエネルギーが流れ込み、今まで豊か・満たされていた対象が規制されるという意味合いになります。
まとめると、
19年02月は、中央宮[5]=統一・分裂・基盤の状態にある対象にスポットが当たることにより、
南東宮=今まで制限されていた対象が緩和されるという現象と、
北西宮=今まで豊か・満たされていた対象が規制されるという現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[5]=統一・分裂・基盤の状態にある対象とは、ずばり、EU離脱問題に揺れる英国ではないかと考えます。
19年02月、英国のEU離脱問題または副作用的な問題により、新たな動きがあるのでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
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