2020年7月はどんな年月?!予測・考察!!
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2020年7月はどんな年月?!
予測・考察!!
2020年7月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年7月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数年盤と2020年7月の九数月盤を記します。
図1>20年(庚子)年盤 図2>20-7月(癸未)月盤
そして、以下に2020年7月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年7月限定の帰一融合盤です。
図3>2020年7月の年盤月盤帰一融合盤
20年7月帰一融合盤のエネルギーラインは乾巽ライン(南東⇔北西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
2020年の年干支は庚子、2020年7月の月干支は癸未。年の子方向からのエネルギーと、月の未方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年7月は、乾巽ライン(南東⇔北西)で循環することになります。
20年7月帰一融合盤の乾巽ライン(南東⇔北西)上に、展開する九数は、
南東宮[4]、中央宮[5]、北西宮[6]です。
この乾巽ライン(南東⇔北西)上に展開する九数が20年7月、最もエネルギーを得る九数となります。
乾巽ラインのエネルギーの意味は、([南東]拡散・伝播⇔凝集・減衰[北西])、([南東]緩和⇔規制[北西])、([南東]自由⇔制約[北西])を表します。
次に、中央宮[5]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。
20年7月、[5]の対象は、解決していない問題、慢心、天変地異、疫病等を意味する事柄・対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[5]が中央に展開しスポットが当たることで、20年7月、影響をうける対象は、乾巽ライン(南東⇔北西)上にある、南東宮[4]です。
南東宮[4]の意味は、楽観主義、自由奔放、謳歌、満足、開放等を表します。
南東宮の象意は、図3の通り、[平和]の状態にあります。そこに乾巽ラインの南東エネルギーが流れ込み、
[4]=楽観的な推測から、[平和]開放的な気分で謳歌する日々とは裏腹に、解決していない問題が着実に拡大していく意味合いになります。
まとめると、
20年7月は、中央宮[5]=解決していない問題、慢心、天変地異、疫病等の対象となる事柄・場所・世界において、
南東宮=楽観的な推測から[平和]開放的な気分で謳歌する日々とは裏腹に、解決していない問題が着実に拡大していく現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[5]の対象が意味するところは、ずばり、新型コロナウィルスです。
20年7月、人類の楽観的な推測、開放的な気分とは裏腹に、
新型コロナウィルスの感染が、日に日に拡大していく、ネガティブな内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。