2019年12月はどんな年月?!予測・考察!!
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2019年12月はどんな年月?!
予測・考察!!
2019年12月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2019年12月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年12月の九数月盤を記します。
図1>19年(己亥)年盤 図2>19-12月(丙子)月盤
そして、以下に2019年12月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年12月限定の帰一融合盤です。
図3>2019年12月の年盤月盤帰一融合盤
19年12月帰一融合盤のエネルギーラインは乾巽ライン(南東⇔北西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年12月、2019年の年干支は己亥、2019年12月の月干支は丙子。年の亥方向からのエネルギーと、月の子方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年12月は、乾巽ライン(南東⇔北西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
19年12月帰一融合盤の乾巽ライン(南東⇔北西)上に、展開する九数は、
南東宮[8]、中央宮[9]、北西宮[1]です。
この乾巽ライン(南東⇔北西)上に展開する九数が19年12月、最もエネルギーを得る九数となります。
乾巽ラインのエネルギーの意味は、([南東]拡散・伝播⇔凝集・減衰[北西])、([南東]緩和⇔規制[北西])、([南東]自由⇔制約[北西])を表します。
次に、中央宮[9]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[9]の対象は、上層部・政治・統括本部などを表しますから、
19年12月は、上層部・政治・統括本部などの対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[9]が中央に展開しスポットが当たることで、19年12月、影響をうける対象は、乾巽ライン(北西⇔南東)上にある、南東宮[8]です。
南東宮[8]の意味は、始めたい[モノ・コト]・終らせたい[モノ・コト]を表します。
南東宮の象意は、図3の通り、[対立]の状態にあります。そこに乾巽ラインの南東エネルギーが流れ込み、
今、現在、[8]=始めたいコトまたは終らせたい事案で、対立状態にある問題が、更に拡散・広がっていくという意味合いになります。
まとめると、
19年12月は、中央宮[9]=上層部・政治・統括本部の対象となる場所・世界において、
南東宮=始めたいコトまたは終らせたい事案で、対立状態にある問題が、更に拡散・広がっていく現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[9]の対象が意味する場所は、ずばり、政治の世界ではないかと考えます。
19年12月、対立が更に広がる、ネガティブな内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
[追記]「2019年12月の予測考察」記事のその後!?
2019年12月5日に「2019年12月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました。
①「森友学園」情報開示訴訟、市議側が全面勝訴。[値引き根拠示さぬ国「違法」 大阪高裁]
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、国が当初、売却額と値引きした根拠を開示しなかったのは違法だとして、大阪府豊中市の市議が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、
大阪高裁は11/17日、一部を適法とした1審判決を変更し、全額の賠償を命じた。
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