カモ~~~ン~ヌ!・1
カモ~~~ン~ヌ・1
透明「アツイ・・・」
みなさ~んおはようございま~す
いきなり熱くなりましたねぇ~
熱中症予防ちゃんとしていますか~
私は、家のクーラーがあまりきかなくて、
ウデ~~~~ッて、なってま~す
透明「ううっ・・・早く事務所行こ・・・」
鑑定ファイル121
影山 一郎(かげやま いちろう)
41歳 会社役員
透明「はぁ~~~~~~っ極楽極楽~」
事務所のクーラーをガンガンにかけ、
体に溜まってしまった熱量を、
直風で冷やすモンモン先生・・・。
透明「・・・・・・・寒~~~っ」
(どっちやねん)
透明「流石に直風はこたえるぜぇ~
今日のところは、これで勘弁してやろう
・・・・ピッ」
誰と闘っているのかわからんが、
部屋も涼しくなったので、適温へ・・・・。
「カランカラン」
一郎「アチ~~~~~ッ
・・・・・すずし~~~~い」
冷静にみれば、変な反応な気がして、
ちょっと笑えてくる・・・。
透明「今日も暑いねぇ~」
一郎「あっ先生いや~、外はやばいですよ~」
透明「私もさっき、一郎さんと同じ反応だったよ
今、冷たいものでも持ってくるから、
先に鑑定室に入っていて」
一郎「は~い」
ということで、私は一郎さんに冷たいお茶を入れる・・・
透明「(あれそういえば、一郎さんって・・・。)」
次回、一郎さんの悩みが火を吹きます
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
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