身強・身弱に悩む研究者たち
けっこう居ると思います。また、それくらいじゃないとダメだと思います。子平推命には特殊格があり、天干全てが喜神になってしまう蒋介石みたいなものもあり、本当に頭を悩ます命式は、時々存在します。
先生方によって、喜忌も異なるわけですが、子平推命の難しさがそこに出ているのだと思います。私は子平が単純で簡単な運命学だったら、全く、興味を持たなかったと思います。そんなわけで、また新たな資料を手に入れファイルします。
何だか、とんでもなく時間がかかりそうです。私はもう子平の本は買いません。本屋に出ている本で、秘伝が載っていた試しが無いので(笑)。子平推命とは秘伝の運命術ですから、本屋さんに出回るのはおかしいと思います。
そして、本を開いてみると、４０年以上前の本が、未だに同じ形式で売られていたりします(笑)。分厚ければ当たるわけじゃないんですよ。でも、人生で悩み悶え苦しんでいる人は駅前の本屋で、その分厚い本を買うのでしょうね。
そして、両神成象格とは何だ？と混乱するのでしょう。私も随分と解らない単語に、頭を悩ませました。身強・身弱じゃなくて、「平」の命式はどうなるの？印綬で強めるの？それとも、官殺で制するの？
と、よく解らない本が未だに書店で売られています。入門として漢字を覚えるのは良いと思いますが、それから先はネットできちっと検索して、しっかりした運命学教室を選ぶと良いと思います。大切なのは相性だと思います。
その先生が書いているブログなどを、しっかり読んでみて、それで自分と合うかな？合わないかな？で決めると良いと思います。私は今は仕事が忙しいので、子平推命の先生のブログなど、全然読む時間がありません。
自分のブログを書くので精いっぱいと言うのがありまうす。後は、西洋占星の上原先生のブログは読ませてもらっています。すごく真面目そうなイメージなんだけど、すごく文章が面白くて、いつも笑っています。流石は大阪人。
☆今日のトランシット図
毎年、サクランボが赤く染まる頃、事業を始めた頃を思い出します。２０１３年の５月のことです。私は仕事依頼が全然無くて、自転車で緑園都市までぶらぶら行って、帰って来てから裏庭に回ったら、綺麗に咲いていました。
私は、それから毎年、この時期になると裏庭に回ってスマホで撮影しています。何度か食べてみたのですが、全然糖度が低くて、美味しくなかったです。鳥たちが遊びに来るのだけど、父が「サクランボが食べられてしまう！」
と、よく言っていたのを思い出します。別に自分じゃあ食べないんだから、鳥にあげれば良いのになぁと思ったものです(笑)。季節はどんどん廻るも、このサクランボの木は毎年元気に実をつけてくれます。
とても単純なことなんだけど、私にとっては何だか嬉しいんですよね。私にとって植物って、ものすごい癒し効果があるように思います。過去を振り返ると、甲や癸運に良い事がありました。彼女と出逢ったのも甲年でした。
現在、中級講座でストップかけてもらっている命題がありますが、あれはもしかしたら、もしかするで、訂正を入れないといけないかもしれないので、もう暫くお待ちください。。私の中で、１つの考えが定着することになるでしょう。
０５月２２日の００時４３分に、トランシット月/天王星120度が形成されます。夜間のLINEやメールは、すごく盛り上がりそう。私はメールで色々な友人を作ったもんだよ。遠い昔話だけどね(笑)。素敵なロマンスをあなたに！
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