あんぎゃ~~~っ・3
あんぎゃ~~~っ・3
日が沈みはじめる・・・。
透明「流石に、荷物が重すぎたなぁ~
埼玉から出られなかったかぁ~
う~ん・・・このまま朝まで
歩いても良いけど、野宿はいつでも
できるし・・・今日は何処か
ビジネスホテルにでも泊まってみるか」
街の明るさは、まだ眩しい
夜になろうとしているのに、この明るさは、
この国が豊かである証拠でもある
私は、近くのチェーン店で、夕食を済ませることにした
透明「大盛り汁だくで
あっ後、生卵と味噌汁もお願いします」
しかし、便利な世の中だ
いつでも、どこでも簡単に食事ができる
その上、早いうまい安いときたもんだ
私のような、当てのない旅をしているものでも、
気軽にご飯が食べられるというのは、本当にありがたい
透明「修行時代は、自分で食べ物をとってこなきゃ
ご飯が食べれらなかったからなぁ~」
店員「おまちどうさま大盛り汁だく、卵、味噌汁です」
透明「おお~早いありがとう」
普段当たり前にあるものは、当たり前と捉え、
その便利さや幸せに気づくことができなくなる・・・。
こういったことに目が向くのも、
この旅の醍醐味なのかもしれない
私は、食事を胃袋にかきこみ、お会計を済ませ、
また歩きだす
透明「さてと、次は宿探しだな」
街の中を歩くと、いたるところにホテルがある
透明「普段気づかなかったけど、こんなにホテルって
あるんだ
う~ん・・・どれにしようかなぁ~
んっこ、これは」
私の目に飛び込んできたものは
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
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