2019年03月はどんな年月?!予測・考察!!
| 陰陽波動学とは? |
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2019年03月はどんな年月?!
予測・考察!!
2019年3月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2019年3月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年3月の九数月盤を記します。
図1>19年(己亥)年盤 図2>19-03月(丁卯)月盤
そして、以下に2019年3月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年3月限定の帰一融合盤です。
図3>2019年3月の年盤月盤帰一融合盤
19年03月帰一融合盤のエネルギーラインは東西ライン(東⇔西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年03月、2019年の年干支は己亥、2019年03月の月干支は丁卯。年の亥方向からのエネルギーと、月の卯方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年03月は、東西ライン(東⇔西)で循環することになります。
ここで少しエネルギーラインの御復習いをしましょう。以下にエネルギーラインの種類を記します。
図4>エネルギーラインの種類
赤ライン=南北ライン:(南⇔北)
青ライン=東西ライン:(東⇔西)
緑ライン=艮坤ライン:(北東⇔南西)
橙ライン=乾巽ライン:(北西⇔南東)
以上の4ラインが時空間の陰陽エネルギーの循環する方角になります。年と月の影響で陰陽エネルギーの循環する方角は絶えず変ります。
話を戻します。
19年03月帰一融合盤の東西ライン(東⇔西)上に、展開する九数は、
東宮[7]、中央宮[9]、西宮[2]です。
この東西ライン(東⇔西)上に展開する九数が19年03月、最もエネルギーを得る九数となります。
東西ラインのエネルギーの意味は、([東]ロマン⇔リアル[西])、([東]感情的⇔合理的[西])、([東]精神的⇔現実的[西])を表します。
次に、中央宮[9]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。[9]の対象は、上層部・政治・統括本部などを表しますから、
19年03月は、上層部・政治・統括本部などの状態にある対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[9]が中央に展開しスポットが当たることで、影響をうける対象は、東西ライン(東⇔西)上にある、東宮[7]と西宮[2]です。
東宮の象意は、図3の通り、[蓄える]の状態にあります。そこに東西ラインの東エネルギーが流れ込み、今まで順調に蓄積してきた対象が感情的になるという意味合いになります。
西宮の象意は、図3の通り、[解放]の状態にあります。そこに東西ラインの西エネルギーが流れ込み、今まで解放的・大らかでいた対象が合理性優先になるという意味合いになります。
まとめると、
19年03月は、中央宮[9]=上層部・政治・統括本部の状態にある対象にスポットが当たることにより、
東宮=今まで順調に蓄積してきた対象が感情的になるという現象と、
西宮=今まで解放的・大らかでいた対象が合理性優先になるという現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[9]=上層部・政治・統括本部の状態にある対象とは、ずばり、政治(外交・会談)、上層部(金融・銀行)ではないかと考えます。
19年03月、金融・経済に想定外の思いもよらぬ動きがあるのでは・・・。投資をされてる方は、要注意です。
今後のトピックスに注目しましょう。
[追記]「2019年03月の予測考察」記事のその後!?
2019年2月23日に「2019年03月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました。
①[FRB、景気警戒に転換 利上げ 今年見送り]
米連邦準備理事会(FRB)は20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2019年中の利上げを見送り、9月末で資産縮小も停止する方針を示した。海外経済に下振れ懸念がにじみ、米国内も過大債務のリスクが横たわる。FRBは「金融政策の正常化」を前倒しで終結させて、景気への警戒モードに転じるが、市場には早くも利下げ観測が浮かんでいる。
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