親睦かい(会)?・7
親睦かい(会)・7
しかし・・・こうやって見ると、
どの席も激論交わしているなぁ~
こういう会合は、良いことだと思うけど、
実際、どこで落とし所を決めるんだろう
信長「先生はどう思うよ」
透明「えっ」
ちょっと周りを見ているスキに、こちらでは
皆さんプンプンモードに突入してるし・・・
透明「そ、そこで、私に振りますか」
光秀「そ、そうですよ
先生は今回、ゲストですから」
信長「いや 先生にも関係がある話だ
客観的に見て、どういう意見をお持ちか、
聞いても良いだろう」
秀吉「そうですよね私も興味あります」
光秀「秀吉さん」
家康「先生無理にお答えせんでも良いですからね」
いやいや、家康さん・・・それって一応言えって
ことですよ
透明「はぁ~・・・まあ、タダ飯喰らいと思われても
嫌ですから、客観的にお答えしますけど
まあ、戦争はどうかはわかりませんが、皆さん何か
勘違いしているような気がしますけどね」
秀吉「えっ」
透明「人間も馬鹿じゃないですから
もちろん、戦争の危険性はありますけど、
大きな戦争には発展しにくいでしょう
今の文明で戦争を起こせば、地球自体が
持ちませんし、この時代では、貿易・情報戦争が
主流になりますから、武力行使はなるべく
避ける流れになっています
もちろん、調整的な小さな戦争というか、
小競り合いは多々あると思いますが
それも戦争といえば戦争ですので、秀吉さんの神様は、
それを懸念されているのかもしれませんね
どちらにせよ、多くの人が苦しみますから・・・」
all「・・・・。」
透明「それと、動乱は必ずしも人間が起こすとは
決まっていません
もちろん原因は人間にあるかもしれませんが
ここからの自然災害の多さや当たり前だったものが
枯渇する世の中にどう対処するかの方が重要に
なってくると思いますけどね」
信長「ちょ、ちょっと待つてくれ
それじゃぁ~ 動乱期というのは・・・。」
透明「時代の分岐点つまり、変革が起こされる
この時を神仏は言っているんでしょうね
それは、地球的な観点と、人為的、作為的な観点の
二極化からなるものですから、受け取り手がちゃんと
理解しないと、手痛い想いをするかもしれませんよ」
光秀「ど、どういうことですか」
透明「そこは、神仏に直接聞いてください
私の口から聞くより、宗教として、神仏の代行者として
理解を深める必要がありますから」
家康「う~ん・・・どう聞いたものか・・・」
透明「簡単ですよ
人間の始祖からの話をちゃんと聞いて、
現代と繋げることで理解できますから」
秀吉「始祖というと・・・イザ・・・。」
透明「いいえその前です」
all「」
透明「まあ、そう言えば神仏も教えてくれるでしょう」
all「」
ありゃりゃ、黙っちゃった
余計なお世話だったかな
続く・・・。
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