長者の極意・4
長者の極意・4
英雄「はぁ~」
あれっ急にテンションが下がっちゃった
透明「そんなに心配」
英雄「えっあっすみません
なんか、ここんところ、何やっても
安心できないと言うか・・・。」
透明「まあ、経営者っていうのは、上手く行けば
行くほど、不安がつのるものだからね
周りから見れば、贅沢に見えるけど、
社員を守る必要もあるし、会社も守らないと
いけない
その上、社会貢献も多額の税金も
収める必要もある」
英雄「そうなんですよ~
兄貴はわかってくれますけど、社員も周りの
人間もそういった悩みをわかってくれなくて
ウチなんて、色々と仕入れて、それにも税金が
かかる上に、利益を乗っけて売上あげても、
そこに税金がまたかかるから、結局、一つの商品を
売っても、本当の利益は二束三文
それをとにかく積み上げて、社員に給料払って、
福利厚生にも毎月支払いが発生するから、
お金なんて何も残りませんよ~」
透明「会社経営の難しさが分かってきたみたいだね」
英雄「えっ」
透明「どんな社長さんも、結局は社会のルールの中で
苦しみながら会社を社員を、そして社会を守っている
それは、本当に偉大なことで、君のような人が
いるから、世界は回っているんだよ」
英雄「そう言ってもらえると、何か・・・救われます」
透明「クスッまあ、結局のところ、色々な経営者さんが
いるけど、実際に私腹をこやせる人なんて、
中々いないし、もし、誰が見ても私腹をこやして
いる人がいるとしたら、ちょっと悪さをしているか
本当に上手く経営をして、想像を絶する売上を上げて
いるかのどちらかだからね」
英雄「そうですよね~よく、とんでもない資産の経営者って
いますけど、悪いことしてないと無理ですよねぇ~」
透明「あっいやごめんねちょっと偏りすぎた意見だったね
そうじゃないんだ」
英雄「えっ」
透明「まあ、悪さをしている人というのも、実際にいると思うけど
結局は、経営者として資金を集める才能がなければ、
それもできない
それに、実際にとてつもない資産をもっている経営者って、
本当に会社の経営も生き方も上手いんだよ」
英雄「どういうことですか」
ちょっと、誤解を呼んでしまう書き方をしてしまい
ごめんなさい
世の中の闇の部分は、ここでは触れませんが、
実際に上手い経営者の生き方が皆さんの参考になればと
思っているので、是非参考にしてくださいね
(コメント欄が荒れないことを祈りつつ・・・)
続く・・・。
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